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弱視問題と三原じゅん子参議院議員が…

弱視問題と三原じゅん子参議院議員が…

2017年4月10日8時23分

子供の弱視の問題。

実は私がとてもお世話になっている方が、お子さんが弱視で、小学校の就学後検診で発見し、「今まで何をしていたんですか、3歳児健診で分からなかったんですか」と眼科医に迫られたそうです。
3歳児、弱視発見は眼科で(毎日新聞)
3歳児健診の視力検査で気づけず、小学校入学前後の健診で弱視が見つかるケース…
しかも、3歳児健診は親が視力検査やチェック項目を入力していきます。
親が弱視の事に詳しいかと言えば厳しい現状があり、また子供からしても、見えていない世界が当たり前で、順応する能力もあるので、見抜けにくい部分もあります。
「うちの子は大丈夫だろう」
またチェック項目でも、分からないから適当にマルをつけてしまうというケースも聞きます。
子供サイドも、ようやくランドルト環(cみたいな穴が空いている部分を指す)の意味が分かるのが3歳児という事らしいのですが、発達には差があるでしょうから全ての子供が理解しながらやっているかという部分でも疑問が残ります。
また3歳児健診の問診でも、何の専門なのか?という担当する方に自治体によって差があります。
海老名市では視覚訓練士も配置していますが、全国で見ると視覚訓練士を配置しているのは11.2%、うちは配置しておりませんが、眼科医も配置している自治体もあり3.4%。
多くの自治体は目の専門外である保健師や小児科医の方々が担当しています。

この問題を三原じゅん子参議院議員にお伝えし、三原参議院議員も真摯に受け止めて頂き、早速動いてくださり、近いうちに厚労省から通達が出るようです!

内容としては
1.保護者に対して、6歳までに目の機能がほぼ完成され、3歳児健診で異常が見逃されると十分な視力が得られない事があるなどを周知徹底をはかること。

2.家庭で視力検査が出来なかった方に対して会場において実施すること。

3.0.5の視標が見えなかったり、適切な視力検査が出来なかった家庭に眼科を受診するように促すこと。

4.3により眼科の受診を勧めた場合には受診結果を保護者に確認すること。

まだうちの自治体には来てないので正式決定ではありませんが、上記の内容が各自治体等に通達されます!


「なぜ、見抜けなかったのか…」と保護者が自分を責めてしまう事がなくなるように、子供の視力は6歳までにほぼ完成するため、早期に治療を開始できれば、視力向上の可能性が高いので、弱視で悩む子が1人でも減ることを祈り…

本当に三原じゅん子参議院議員に感謝です!
あとは我々自治体議員が運用されるかなどをチェックしなければなりません。また海老名市でも3歳児健診は約95%の受診率残りの約5%は受診しておりません…

引き続き、この弱視の問題には取り組んでいきます。