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県央八市研修会・防災の考え方。

県央八市研修会・防災の考え方。

2017年1月26日22時45分

昨日は相模原・座間・大和・綾瀬・厚木・伊勢原・秦野・海老名の八市で構成される県内八市市議会議員合同研修会でした。

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「これからの防災・危機管理 〜個人の備えと組織の対応〜」をテーマに山村武彦氏による講演。

会場に対しての質問から入り、
「大災害は来ると思うか?」という質問は会場のほとんどが手を挙げたのに対して
「ではその災害が今日、明日来ると思うか?」という質問に対しては手を挙げたのは少なくなりました。
様々な地震の想定はされているが、その想定に一喜一憂をしてはならない。
熊本県は、企業誘致用のホームページで「過去120年間(M7以上)の地震は発生していない」として「安全地帯」だと宣伝していたにもかかわらず、昨年、大地震が起きたと指摘。「想定に一喜一憂せず、いつでもどこでも震度6強に備える。1週間後に大地震が来ると思って真剣に準備することが大切だ」。
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1週間後に起きると思い、準備をする事の大切さを訴えておりました。

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また今の災害対策の訓練に対しても指摘。
現状、多くの自治体の訓練は避難訓練など、地震が起きた後の訓練になっている。地震は状況によって違う。
同じ震度6強でも揺れ方で建物の倒壊も違う。
東日本と阪神淡路の揺れ方も指摘。
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突発的災害発生時の行動パターンも指摘され、10%の方は落ち着いて行動、15%の方は取り乱す。そして75%の方は凍り付き症候群や正常性バイアスとなりショック状態になるとの事でした。「まずは命を守る行動を、命さえ助かればなんとかなる」。状況に応じて、命を守る為に火を出さない準備をしたり、閉じ込められない為の退避行動等のの災害予防訓練をすべきである。また自治体は災害後の備蓄を蓄えたりしていたりと、これも大事だが自治体がやるべきは堤防の高さを上げる事ではない、住民の心の堤防を上げること。
とても参考になりました。
また以下は海老名市からの広報ですが、救急出動件数が過去最多を更新したようです。福祉大国であるスウェーデンは医療の過剰サービスに対して国民の意識が違うようで…
スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか
記事も読んで頂き、皆で考えていかなければならない課題だと思います。
【救急車の適正利用を!】
平成28年中の海老名市内の救急出動件数は6,983件で、過去最多となりました。搬送された方の半数以上は、入院を必要としない軽症者でした。救急車や救急医療を本当に必要としている方が確実に利用できるよう、救急車を要請する必要があるかどうか、要請前に冷静に判断することがとても大切です。救急車の適正利用にご協力お願いします。