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経済視察。みやま市・大牟田市。

経済視察。みやま市・大牟田市。

2018年5月18日2時04分

昨日から経済建設常任委員会の委員会視察で福岡県に来ています。

初日はみやま市のエネルギー政策について。
元来、みやま市は日照時間が長かったりする地政学的な利点を活かして太陽光発電の設置率も10.8%(全国平均6.6%)とエネルギー政策も進めていましたが、
・自治体が抱える課題を「公共エネルギーサービス供給」により解決
・新しく生まれるサービスを根付かせ、市に新しいビジネスを生み雇用が生まれ経済を活性化させる
を趣旨に2015年に全国初の自治体による低圧電力売買事業会社を設立しました。

またそこで得た経済効果を市民に還元する生活支援サービスを実施したりと、これからの厳しい時代の自治体運営として新しい試みでもあります。

ICTを駆使した顧客管理オペレーションや美味しい食材を味わえるレストラン&カフェや特産品販売コーナー、各種イベント・カルチャーの発信をする”さくらテラス”も。

初年度や2年目などは赤字だったようですが、徐々に定着してきて昨年度より黒字に転換。将来的に黒字が増えたら、電力代を下げたり、市民サービスを増やすなどを想定しているようです。

目から鱗の連続となりました。

また2日目の今日は大牟田市の産業支援・企業誘致について。
海老名市においても企業誘致を推進していますが、地価の高さや土地の問題などの課題があります。
大牟田市は世界文化遺産でもある三池炭鉱があり、栄えた街。また海老名市と同様、交通インフラが整っております。
しかし炭鉱閉鎖により人口減が大幅に進んでおりますが、企業誘致もテクノパークなどを含めた市内6カ所の工業団地に54社の企業が進出し、1800名超の雇用を創出し、その他、工業適地に過去10年で8社の新増設があり、約500名の雇用増、この2年間でも15社の新増設に伴い約220名雇用の創出に繋がったりと尽力しております。
また既存の企業への支援などもメニューが豊富で特に、人材確保は参考になりました。

歴史ある庁舎も拝見。

明日の午前中に宮若市の視察をして海老名に戻ります。